ヨガは気持ちいいもの!
こんにちは!
ヨガをやっていて、
このポーズ痛いけど頑張らなきゃ。
なんか苦しいな。
なんて思ったことがあるあなた!
ヨガは気持ち良く行うことで
効果があるんです。
今日は、ヨガの効果を高めるために、
気をつけることをお話しします!
まず一つ目は、
直前に食事をしないこと!
具体的には、
ヨガの前1時間、できれば2時間前に
食事を済ませることが望ましいです。
食事をすると、
内臓が消化活動を始めます。
この時に運動を始めると、
全身にも血液、エネルギーが使われて、
内臓に負担をかけてしまいます。
この状態だと、逆に
気持ち悪くなるなど、
体調を崩してしまう可能性があります。
朝ヨガを行うときは、
起きてすぐの空腹の状態がいいですね!
二つ目は、
限界を超えないこと!
「痛いと思ったら、
一つ前のポーズに戻って、
気持ちいいところでキープしてください」
ヨガのレッスンで、
よく言われるフレーズです。
筋トレとは違い、
無理をしず、気持ちいいところ、
いた気持ちいいところで行う。
そうすると、
だんだんと可動域が広がっていきます。
前回よりスムーズに動かせるなぁと、
自分の体を観察するということが
大切なんです。
三つ目は、
呼吸を止めないこと!
呼吸の大切さは以前も
触れています。
ヨガを行っている間は、
呼吸をし続けることで効果が出ます。
呼吸が止まってしまうのであれば、
一度ポーズを止めて、
呼吸に意識を戻しましょう。
ストレッチをする時も、
呼吸をしている時と止めているときで、
体の柔軟性が変わってくることが
分かります。
まずは、
この3つ。
・直前に食事をしない
・限界を超えない
・呼吸を止めない
これで、ヨガでの違和感や痛みの原因が
解決できますよ!
私も、ヨガであまり気持ち良くないなあ
というときは、一旦ここに戻ってきてます!